2020年のまちの保健室ブログ

あなたの2020年は、いかがでしたでしょうか? 今日は、今年最後のまちの保健室でした。 今年は、活動センターの閉鎖期間中の3ヵ月間、開催できない時期がありました。 再開後は、新型コロナウイルス感染拡大防止策で、申込制と人数制限を実施しました。 ネームカードも立てるのをやめ、マチホ名物、思いやりのお菓子配りも、自粛しました。...
今日のまちの保健室は、みなさんの今年の振り返りを聴かせていただくことができました。 振り返りが話せるという事は、自分と向き合えている証拠だと感じました。 それは、とても素晴らしいことだと思います。...
今日のまちの保健室では、言葉で傷つけられた話題が出ました。 例えば、学習塾での先生と生徒という関係では、先生は教える役目があり、生徒は学ぶ役割があります。 生徒は、塾の月謝を支払い、対価として知識を得ることができます。 先生は、塾の講師料を得ることで、収入を得ることができます。...
車両事故処理に関しての人間模様が、今日のまちの保健室で出た話題のひとつにありました。 事故を起こした50代の男性と、その男性が加入している自動車保険会社のクレーム処理の女性と、車を傷付けられた美人看護師のトリプル主演?でした! その他、助演役者もいますが、総まとめとして「人として」という物語が展開していきました。...
やる気になれない……。 気持ちがついていかない。 ただ時間だけが過ぎていく。 誰にでも、このような気力が出ないといった経験をしたことがあると思います。 気力が出ない状態とは、何か行動をする時に必要な「元気」や「パワー」や「活力」がないことです。 自分の気持ちを、自分でエネルギーに変換できない状態です。...
コロナ禍において、おうちでスマホを見る機会も多くなったことでしょう。 今日は、おうちでスマホではなく、おうちでマチホ!をしているお話が出ましたよ~! ステキなことですね。 家族での本音トークは、家族間での信頼関係が築けている証拠ですね。 これは、簡単そうに感じるかも知れませんが、なかなか出来ることではないと思います。...
誰でも一度は、罪悪感を持ったことがあると思います。 例えば、、、 ダイエット中に、ガマンしていたスイーツを食べ終わったとき。 休肝日を決めている日に、暑くてついビールを一気に飲干したとき。 節約生活をしているのに、バーゲンセールで服のまとめ買いをして帰宅したとき。 「私の罪悪感」を募集すれば、まだまだたくさんの例が集まることでしょう。...
イイことは起こらなくてもいいから、面倒なことが起こらない、一定の気持ちで時を過ごしたい! この気持ちを吐き出してくれた仲間がいました。 そうですよね。 人生に宿題が出ると、そのことを考える時間、労力、精神、思考、体力など、普段より消耗するので、疲れますよね。...
あなたのことを思って…と言って価値観を押し付けてくる。 まして、そのようなお願いをしていないのに、グイグイと様々なボールを投げてくる。 ボールを投げる側は、良かれと思ってのアプローチも、受け取る側の気持ちを察することができなければ、ただの厄介者です。 今日は、SNS上での厄介な人の話題がありました。...
たくさん勉強して色々と学んだのに、それが活用できていない…。 どうすれば、学びを活かすことができますか? 今日のまちの保健室で出た話題から、最後にこの質問をいただきました。 「知っている」とは、本で読んだり、話を聴いたりして、情報としての知識が脳の中に貯蔵されているという状態です。 ほとんどの人が、知っていることで満足してしまいます。...

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