2019年のまちの保健室ブログ

私は、社会教育界で仕事をする際に、浦和大学の菅野教授の講義で、「3つの間」を学びました。 それは、 1、時間 2、空間 3、仲間 この3つの間で私たちは生きていることを、菅野教授から教えていただきました。 そして、この3つの間を伝えるときに、人の間と書いて私たちのことを「人間」というのです!という伝え方をしています。...
「楽しむ」とは、与えられたことに対して楽しく過ごすこと。 「楽」という字は、ラクとも読みますね。 仕事も勉強も習い事も「楽しんで」いると、「楽」(ラク)になります。 「楽しむ」とは 与えられたことに対して楽しく過ごすことで、どちらかというと、受動的なイメージです。 「愉しむ」とは、心から楽しむこと。 りっしんべんは「心」を表します。...
あなたは「真面目だね」などと言われた経験はありますか? 真面目なことっていいことですが、それは褒め言葉でしたでしょうか? 「真面目」は人の性格や様子について表現される言葉です。 では「真面目」の英語がふたつあることを、ご存じでしょうか? ひとつは、ハードワーキング(hard-working)。...
う~ん、何を話そうかな…。 まぁ、色々とやっていますが、今は幸せってことかな。 今日も、自分のこれからのことや体調のこと、職場や家族のことなど、色々な話題で時間が過ぎて行きました。 その中で、冒頭の「幸せ」という問いをくれた仲間がいました。 今朝4時に息子さんに起こされたそうですが、「眠い」ではなく「幸せ」を語るのです!...
人と比べる自分への考察してみました! 安心な場所が見つけられそうです! 実は好きなことにチャレンジしてます! 「べき」が外れてきました! 体調が戻ってきましたよ! 今、生きてます! 旦那の弁当やめました! みなさん、「!」が付くぐらい前向きなお話が飛び交いました。 ひとつひとつのお話には、ひとつひとつの苦しみや悩み、痛みがあったと思います。...
今日のまちの保健室は、いつもながらたくさんの話題をみんなで考え、応援しあうことができました。 それぞれの話題を、本に編集してみると、こんなタイトルがいいのかな…。 感謝!みなさんのおかげです! 介護業界のあるあるヤミ話! 初めましてウルトラマンガイヤです! 助けて!パワハラ対策どうしたらいいかな大作戦! 色々な人がいて大変なのよ物語!...
日本では普通のことだと感じることも、海外では称賛や感動を生み出すことがあります。 例えば、電車が時刻通りに来たり、タクシーのドアが自動で開いたり、飲食店で無料の水とおしぼりが出てくることなどです。 逆に、大勢の人がマスクをして通りを歩いている光景や、ラーメンや蕎麦を音を立てて食べるマナーに疑問を持つ海外の方がいることも事実です。...
人生でどんなスキルや資格を持つかよりも、遭遇する無数の出来事をどうとらえるかが、自分の人生(世界)を創っていくのではないでしょうか? 体調不良で仕事を一か月休職したが、その間に子ども達との濃い時間が作れました! 地方出張に出ているのに、現場から何度も確認の連絡が入るが、それだけ頼られていると思うと嬉しい気持ちになります。...
傾聴というテクニックを『知る』ことで、人間関係に変化をもたらします。 それが、ストレスの軽減を生み出すことに繋がれば、より人生楽しくなりそうですよね。 遠く海外で暮らす息子のことが、心配だ… 地方の大学に通うために一人暮らししている娘が、心配だ… 親ですから、心配な気持ちになるのは当然かも知れません。...
人間は無意識に「変化」を恐れるという性質を持っています。 これは、リスクを避け自分を守りたいという心理が、働くからです。 今日のまちの保健室では、市から民間に委託された図書館のお話がありました。 図書館では、図書分類法に従って、本を並べています。 本に書かれた内容(テーマ、主題)によってグループ分けを行い、...

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