10/14のまちの保健室(おうちでマチホ!)

 

コロナ禍において、おうちでスマホを見る機会も多くなったことでしょう。

 

今日は、おうちでスマホではなく、おうちでマチホ!をしているお話が出ましたよ~!

 

ステキなことですね。

 

家族での本音トークは、家族間での信頼関係が築けている証拠ですね。

 

これは、簡単そうに感じるかも知れませんが、なかなか出来ることではないと思います。

 

「万引き家族」という映画をご存じでしょうか?

この家族は、万引きという秘密を共有していましたが、このような共有はあまり好ましくないですよね。。。

 

友人とは秘密を共有しますが、家族と秘密を共有することは、あまりないと思います。

 

これと同じように、友人とは本音トークしても、家族にはあまり本音トークはしないのではないでしょうか?

 

家族とは、言わなくても信じているということで、関係性が保たれているものなのかも知れませんね。

 

 

 

家族繋がりになりますが、旦那さんがとてもお優しいという話も出ました。

 

大概の夫(男)は、そんなこと言ってくれないよぉ。

うちは多分、ガマンすれば…で終わっちゃうよ。

 

まぁ、男性という生き物は、大多数が結果を求めた会話をしがちなので、妻(女性)はその対応に飽き飽きして、何も期待しなくなっているのかも知れませんね。

 

お優しい旦那さんは、困っている妻に解決策の1つとして、ある提案をしてくれたそうなのですが、その提案がステキ過ぎる提案だったのです。

 

妻のことを良く知っている思いやりの心から、その提案が出たのだと思います。

 

これも簡単なようで、なかなか出来ることではないと思います。

 

友人に、自己都合で、〇〇買ってきてだとか、〇〇してきて、などとお願いはしずらいものですが、家族となると簡単にお願い出来ちゃいませんか?

 

家族とは、時には甘えても大丈夫なところなのかも知れません。

 

 

人間関係で一番学べるネタ(要素)があるのが、「家族」なのかも知れませんね。