8/26のまちの保健室(断り上手)

あなたのことを思って…と言って価値観を押し付けてくる。

 

まして、そのようなお願いをしていないのに、グイグイと様々なボールを投げてくる。

 

ボールを投げる側は、良かれと思ってのアプローチも、受け取る側の気持ちを察することができなければ、ただの厄介者です。

 

今日は、SNS上での厄介な人の話題がありました。

 

人は心でできていますから、心のやりとりは大切です。

 

しかし、断ることで、相手と仲が悪くなるというケースも少なくありません。

 

相手から投げられたボールに対して、断りたいと思うとき、あなただったらどうしますか?

 

A.ボールを無視する

B.自分のボール(価値観)を投げ返す

C.断り上手を身に付ける

 

AとBを選んだあなたは、ここでブログは終了です。

あなたの、その選択を尊重します!

 

Cを選んだあなたには、そうなれるヒントを伝えします。

断り上手な人は、言い換えれば「世渡り上手」でもあります。

 

秀吉は信長に仕えた時代から、武力ばかりには頼らず、持って生まれた「人たらし」の才を生かして出世を重ね、ついには全国を統一し天下人となりました。

 

「人たらし」は本来、「人をだますこと」や「人をだます人」の意味でしたが、現在では「多くの人に好かれること」「多くの人に好かれる人」の意味で使われます。

 

人たらしの12の特徴

 

 1.   常に笑顔

 2.   ポジティブ

 3.   素直

 4.   人懐っこい

 5.   気遣いができる

 6.   マメ

 7.   聴き上手

 8.   面倒見が良い

 9.   礼儀正しい

 10.絶妙な距離感を持てる

 11.甘え上手

 12.たまに気が抜ける

 

あなたは、いくつ当てはまりましたか?

 

この中で、

1.   常に笑顔

3.   素直

9.   礼儀正しい

3つが、あなたのパーソナリティーに入っていれば、相手は断られても嫌な気持ちにはなることはないでしょう。

 

断り上手とはテクニックではなく、その人のアイデンティティーであり、人格がそうさせるものだと思います。

 

では、SNS上で人格を表すことが難しい場合は、

「あなたから受けたボールは私を笑顔にしない」ということを「素直」に伝えることで良いと思います。

きちんとボールを返すことは、とても「礼儀正しく」、AやBは相手に対しての礼儀はないですよね。

 

いかがでしょうか?

 

少しでも、あなたの日常に私の考える「断り上手」の考え方を活かせることがあれば、嬉しく思います。

 

そして、このお話をしてくれたMさん、本日がお誕生日でした!

お誕生美!!!おめでとうございます♪

 

Mさんのお誕生日が、まちの保健室スペシャルカードの新しい特典発想にもなりました。

 

話を聴いていて、とても断り方が上手だったMさん!、サスガだと思いました。

 

そして、進化した「まちの保健室スペシャルカード」の切っ掛けを作っていただき、ありがとうございました(^^♪

 

何が進化したのかは、まちの保健室に参加いただければ、わかりますよー☆