「不平不満」や「悲痛」、「辛さ」や「苦しさ」などのネガティブな気持ちを吐き出すことで、安心感を得たり心にゆとりを取り戻したりすることを、カタルシス効果と言います。
人は必要最小限のコミュニケーションしか取れない状態が続くと、自分の感情や気持ちを外に出さずに抱え込み、ため込んでしまいます。
このような状態が長く続くと心の健康状態は悪化し、メンタル不調につながる可能性が出てきます。
まちの保健室は、カタルシス効果が得られる場所でもあります。
・体調が優れない
・将来が不安だ
・計画が進まない
・苦手な仕事がある
・友達がいない
などなど…
今日のまちの保健室でも、色々と参加者の宿題が出てきました。
まちの保健室は、ここからが化学反応の始まります。
人生の宿題を聞いた参加者が、感想のフィードバックをするのですが、その内容が‘勇気づけ’や‘神対応’になるのです。
本日も、感動的な場面がありました。
それは、役に立てればと言う気持ちから出たアクション&情報でした。
これは、奇跡だと思うのです。
まちの保健室に参加したその日、偶然集まった方々で構成されるからです。
人生は、残された時間ではなく、与えられた時間。
その時間を、あなたはどう使いたいですか。
都合が合えば、ぜひ、まちの保健室であなたの時間を使ってみてください。
おススメです♪
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