9/19のまちの保健室（シニアになる前に知っておきたい2つの質問）

今日のまちの保健室には、約1年半ぶりに参加してくれたお仲間がいました。

 

参加出来なかった1年半の事を、赤裸々にお話してくれました。

 

お仕事やお身体のことなど、とても苦労した経験談でしたが、大切なモノやコトを再確認できた期間でもり、アップデートした思考を得た印象を持ちました。

 

結果的に、健康や支えてくれるパートナーの存在や有難さに気づいたお話で、とてもステキなアウトプットでした。

 

苦しい時、ピンチな時、どうにもならない時、出口が見えない時、誰もがこんな状況に陥ることがあると思います。

 

肉体的にも精神的にも最悪な状態です。

 

その最悪な状態を経験した場合、自分の未来に対して、気づける人と気づけない人に別れます。

 

何が、そうさせるのでしょうか。

 

気づける人の特徴は、圧倒的に経験値が豊富です。

 

逆に言えば、気づけない人は、野球に例えれば、打席数が少ないだけだと私は思っています。

 

経験値不足が、自らの思考を狭めているだけなのです。

 

では、どうして経験値の多い人と少ない人に分かれるのでしょうか。

 

それは、その人の「好奇心」が旺盛なのか否かです。

 

経験値は、やってくるものではなく、自分で得るものです。

 

ここまでの話は、過去の出来事や行動が、結果に繋がる内容です。

 

このセッションが終った時に、私は本日参加してくれたみなさんに、未来に関する2つの質問をしました。

 

「自分は何歳まで‘稼げる’と思っていますか」

 

「70歳になったら、何をして‘生計’を立てていると思いますか」

 

あなたは、この2つの質問に、どのような解答を用意しますか。

 

解答には正解はありませんが、シニアになる前に知っておきたい2つの質問です。

 

本日の参加者から、全員が納得する人生100年時代と言われ始めたこのご時世に、とてもステキな解答が出てきました！

 

その解答は、本日の参加者のみ知る宝物として、みなさんに持ち帰っていただきました♪

 

私も、みなさんと一緒に学べる「まちの保健室」という環境に感謝です☆