11/11のまちの保健室（人として）

 

車両事故処理に関しての人間模様が、今日のまちの保健室で出た話題のひとつにありました。

 

事故を起こした50代の男性と、その男性が加入している自動車保険会社のクレーム処理の女性と、車を傷付けられた美人看護師のトリプル主演？でした！

 

その他、助演役者もいますが、総まとめとして「人として」という物語が展開していきました。

 

「人として」の上映中は、「えー」「マジ？」「信じられない！」と、かなり盛り上がりました。

 

 

これは私自身の考えなのですが、素直と謙虚と感謝を持てるように人材を育てることは、私の仕事でもあり、人間性のベース作りに大切なことだと思います。

 

素直とは、３Ｄ（でも、だって、どうせ）を言わない人。

 

あなたが、言動や行動で指摘を受けた時「自分にはそういう面があるのか」「言いにくいことを言ってくれてありがとうございます」と素直に受け入れることができる人だと思います。

 

私も、まだまだですが、日々その気持ちを忘れないように心がけています。

 

 

謙虚とは、自分は常に成長過程であると思う気持ちを持てる人。

 

他者を認めることができて、あなたに関わる人のお陰で、今の自分が存在することを自覚できる人。

 

私も、まだまだ未熟な人間だという気持ちを、常に持つように心がけています。、

 

 

感謝とは、相手にきちんと自分の気持ちを伝わる様に、表現できる人。

 

ありがとう、ごめんなさい、嬉しいです、助かりました。

 

言葉だけでなく、それを表現できるように、私も心がけています。

 

 

この素直と謙虚と感謝は、「人として」の在り方の指標になり、その人の信用にも繋がります。

 

人生半世紀を生きても、「人としてどうなの？？？」と、信用を獲得できない大人がいることも残念なことですが、この話題で、私自身も襟を改めて正すことが出来ました。

 

人は、わかっていても、忘れてしまう生き物です。

 

コロナ禍では、人の欲望も出やすくなりますが、信用はお金では買うことが出来ません。

 

信用は、積み重ねることでしか、手に入らないものです。

 

コロナ疲れや規制疲れなど、コロナ禍だからこそ、あなたの積み重ねた「信用」を、失わないように、大切にしてくださいね。

 

最後に、人としてどうなの？という方が近くに居たら、離れてください。

 

理由は、ストレスが積み重なりますよ～！

 

積み重ねるのは、「信用」にしてくださいね(^^♪