8/7のまちの保健室(クレーマーの心理)

 

人間は無意識に「変化」を恐れるという性質を持っています。


これは、リスクを避け自分を守りたいという心理が、働くからです。

 

今日のまちの保健室では、市から民間に委託された図書館のお話がありました。

 

図書館では、図書分類法に従って、本を並べています。


本に書かれた内容(テーマ、主題)によってグループ分けを行い、 そのグループを順序よく棚に並べ、本を探しやすくするための方法です。

 

多くの図書館は、図書分類法を採用していると思います。


図書館を利用していると、これが「あたりまえ」という観念を持つことでしょう。

 

時代は刻々と変化し、社会教育施設(各会館、美術館、博物館、図書館etc)も、指定業者や民間に委託する所も多くなってきました。

 

そもそも、図書分類法は本を借りる人のためなのか、それとも本を管理する側のためなのか…。

 

図書館を委託された業者は、もっとたくさんの方々に利用していただけるように、サービスの向上も含めて、中身も体質も変えて利用者に喜んでもらおうと努力します。

 

しかし、今までの図書館と本の配列が違ったり、今まで無かったスペースやサービスに戸惑い、クレームを付ける方がリニューアル当初は多くいらしたそうです。

 

このクレームを起こす心理が、変化に恐れた証拠ではないでしょうか?

 

「以前の方が、本を見つけやすかった」(図書館のせいにする)
「これは、図書館ではない」(その人が持つ図書館という固定観念)
「税金をこんなことに使うな」(ストレス発散)

 

現状維持を訴える気持ちは、理解することもできますが、そもそも、変化に弱く、順応できないことを、開示しているようにも感じます。

 

「私は、この変化についていけません…」という感じです。

 

変化についていけないエネルギーを、クレームという形にしてしまいます。

 

クレームをつけたがる人の特徴として、

 

相手に自分を認めてほしい
相手より自分の方が上(正しい)だと思わせたい
相手からサービスを受けたい

 

このような傾向があるように思います。

 

そのエネルギーを変化に対応できるように、「自分磨き」に使った方が、良いと私は感じます。

 

「自分磨き」を、どこですれば良いのかって…?


それは、「まちの保健室」でしょ!

 

今日も、新しい仲間が3人増えました。

 

そして、みなさん、○○○図書館に行きましょうね~(^^)

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コメント: 2
  • #1

    ニシちゃん (月曜日, 12 8月 2019 13:26)

    「自分磨き」ですか?
    言葉の響きが柔らかくてステキですね。
    私は、いつも【自分探し】をしています。
    人生は《旅》だから!!
    良い事も悪い事もすべて受け入れて、偶然ではない事→必然性だから❢
    そして、これから今からやれる事をしようと毎日過ごしています。

    まち保に参加出来ませんが、ブログを読んで私なりに解釈して活きる糧にしています。

  • #2

    こころをつなぐ平塚 (月曜日, 12 8月 2019 21:54)

    ニシちゃんへ

    コメントありがとうございました。
    人生は旅…、そうかも知れませんね!
    人に起こる事象は、必然なのかも知れませんね。
    まちの保健室のブログが、ニシちゃんの糧になっていれば、嬉しく思います。