5/14のまちの保健室(話を聞かないひとには運はない)

今日のまちの保健室は、いつもより多くの参加者が足を運んでくれました。

久しぶりに大きなお部屋での開催でしたが、部屋が大きくて良かったです。

運が良いというか、ツイていました。

 

たくさんのお話があった中で、2つのお話を元にした今日のマチホブログです。

 

ひとつめは、子どもと関わる仕事で、子どもたちが学校での出来事などのグチを聞く機会が多いという職場でのお話をしてくれました。

子どもたちにとって自分は話しやすい存在だと思いますが、それは「まち保」に参加していて身に付いたスキルだとも言ってくれました。

 

ふたつめは、色々な情報を教えてくれるお友達のお陰で、自分の活動範囲が広まり、充実した時間を過ごされているお話でした。

声を掛けてくれるそのお友達に感謝するとともに、人との繋がりの大切さが身に染みるといった内容でした。

 

この2つのお話には、「運」を引き寄せるという共通点があります。

 

「運」には2種類ありますね。

それは「運が良い」と「運が悪い」です。

 

「運」が悪い人や良くない人の共通点は、「ひとの話を聞かない人」です。

 

あなたは、あなたの話を聞いてくれない人のところには行かないと思いますが、いかがでしょうか?

 

大人も子どもも、そのような対応をする人には、興味を持たずに近寄ることもしないでしょう。

 

「運」の良い人、ツイている人は、「ひとの話を聞く人」です。

 

それはどうしてなのか???

 

「運」とは、たいてい「人」が運んでくるものだからです。

 

‘来月イベントの出店をしてみない?’とお誘いの情報が入る人と、何も情報が入って来ない人の違いは、ココにあります。

 

 

「ひとの話を聞く人」のところには、人が集まります。

人が集まるということは、「運」も運ばれてくる可能性があります。

 

「ひとの話を聞かない人」のところには、人は来ません。

人が来ないのであれば、「運」とは無縁です。

 

そう考えると、この2つのお話をしてくださったお二人は、「ひとの話を聞く人」のプロフェッショナルな方々だと言えるでしょう。

 

あなたがもし「運がいい人」「ツイている人」になりたいと思ったら、まちの保健室に足を運んでみてください。

 

まちの保健室は、「ひとの話を聞く」場なんです。

もちろん、あなたのお話も参加してくれるお仲間がしっかり聞いてくれますよ。

 

いつでもあなたのご参加お待ちしております。