今日のまちの保健室はいつもの通り参加者のアウトプットタイムが終わったあとに、時間があったので雑談をしました。
村上宗隆選手の56号ホームランや今朝のJアラート、最近の出来事として国葬やお亡くなりになったアントニオ猪木さん、三遊亭円楽さんなど、多岐に渡っての内容となりました。
それぞれの思いや感情など、ざっくばらんに会話を楽しむ時間になりました。
私もとても楽しかったです。
ところであなたは、雑談できる人や雑談できるお仲間はいますか?
雑談の定義は、とりとめのない様々な話をすることです。
この一見誰でも出来そうな雑談は、人間関係の信頼を作れるか否かのとても重要なものでもあります。
あなたの雑談相手が、
あなたの雑談に興味を持ってくれない…
常に否定的な感想が返ってくる…
結論を求めてくる…
こんな雑談相手には、マイナスなイメージしか残らないと思いますがいかがでしょうか?
もうあの人と話すのはやめようと言う気持ちを持たれるはずです。
実は雑談もコミュニケーションスキルのひとつだと、私は思っています。
何気ない雑談が心地良く感じたら、相手への安心感や信頼感が生まれ、気軽に雑談できる人へと良い人間関係が構築されます。
そうなることで、ちょっとした悩みや相談事を雑談相手に打ち明けることにも繋がってくることでしょう。
逆に雑談に苦手意識を持っている方もいるかも知れません。
例えば、相手から投げかけられた雑談話に関して詳しくなかったらどうしよう…
そもそも雑談するネタが思いつかない…
など雑談アレルギー状態になっている方もいらっしゃるかも知れません。
そんな時は、笑顔で聞き上手になることで、相手に好印象を残すことが出来ます。
「そうなの、知らなかった~」
「へぇ~、もっと教えて!」
相手に興味を持つ対応が出来るようになれば、雑談スキルのひとつを習得したことになります。
何よりまちの保健室の3つのルールの2つ目、「答えがなくてもOK!」は雑談スキルを大いに高めると思います。
雑談は、広く浅くとりとめのない会話を楽しむものですから、答えがなくてOKなんです。
「雑談力」と名の付く本もたくさん出版されていますね。
本を読むのが面倒だけど雑談力を身に付けたいと思われる方は、ぜひまちの保健室に遊びにいらしてください。
まちの保健室での雑談が、あなたの人生観を変えるかも知れませんよ~♪
いつでもお待ちしております(^_-)-☆
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