2023年のまちの保健室ブログ

苦しい気持ちを抱えているあなたへ。 あなたの持っている人生の宿題を、いくらあなたが「こうしたい」「ああなれば」と強く‘意思’を持っていたとしても、きっと何も変わってはないのではないでしょうか。 実は人生の宿題を乗り越えたい人がつまずくポイントが、強い‘意志’を持つ事なのかも知れません。...
仕事やプライベートの現状に対する不満や悩みを持っていたり、将来に不安を感じたりしている人の共通点は、「どうしたらいいのかわからない」とモヤモヤした気持ちを抱えて過ごしていることです。 こんな心理状態の人には、下記の様な色々なアドバイス情報が入ってきます。 ・トイレ掃除しましょう ・半身浴をしましょう ・瞑想をしましょう...
毒親とは、過干渉や暴言などで子どもを思いどおりに支配する「親」のことを言います。 親にも当たりはずれがあり、それによって子どもの人生がマイナスに左右されることを、「親ガチャ」と言います。 毒親のタイプが支配型の場合、親から洗脳された影響で、自分で意思決定ができなくなります。...
今日のまちの保健室に参加したみなさんと、「くそばばあ」と叫んでみました。 とても楽しかったです。 そう言えば、最近「くそばばあ」と言ったことがなかったので、とても新鮮でした。...
物事の捉え方を変え別の枠組みで捉え直すことを、リフレーミングと言います。 短所や欠点として見えていることも、リフレーミングすることで、長所や利点として捉えられるという思考方法です。 今日のまちの保健室で、同居している高齢の母へ食事を作ることに関して、身内からあまり良く思われていないという話がありました。...
今月は、3回のまちの保健室を10周年記念として、参加費を無料で開催しました。 3/1の開催日に、無料にした本当の理由をお話しました。 実は、10周年と言うのは後付けでした。 コロナ禍の2021年の秋からメンタル不調により、私の友人が仕事を休職していたそうです。 最後にその友人と会ったのは、2020年の12月でした。...
今日のまちの保健室で、近しい方が病気を患ったお話がありました。 体調の不具合から診察したところ、即入院治療に至ったとのことです。 さぞかしご本人様は、想定外の状況で驚かれたのではないかと思います。 病気や怪我など、誰にも予測が付きません。 最近では、自分の身体以外にも、想定外のことが起こりやすい生活環境になっています。...
3月の大感謝祭1日目のまちの保健室に、新しいお友達が遊びに来てくれました。 そして宿題内容を教えてくれました。 もしかしたら前日から緊張していたかも知れません。 初めて会う人にどこまで伝えたら良いのか、迷いもあったことでしょう。 また、初めて会った人の話を聞いて整理することで、疲れたかも知れません。...
あるところに心優しい少年が居ました。 その少年は、テーマパークのゲートをくぐと、アトラクションを楽しむ気持ちでワクワクが止まりませんでした。 すると写真好きな親が、マスコットと一緒に家族写真を撮ることを優先したため、その列に並ぶことになりました。...
誰でも疲れるときがあります。 今日のまちの保健室で、年末年始何もしていないのに「何だか疲れました」とお話がありました。 また職場での人間関係で「メンタルが低下気味です」と報告もありました。 「疲れるなぁ…」と思うことは誰にでもあります。...

さらに表示する