10/19のまちの保健室(誹謗中傷対策)

誹謗中傷や嫌がらせをSNSでする人は、嫉妬していたり、自分の正しさを示したがったり、日々のストレスの発散だったりします。

 

今日のまちの保健室で、自身のブログ内容に対して否定的な書き込みがあったお話がありました。

 

SNSの普及で、簡単に他人の生活を目にする機会が多くなっています。

 

「インスタ映え」という言葉は、SNS時代の代表的なものだと感じます。

 

投稿された写真や文章を、「素敵だな」と思うか、「悔しい」と思うかは、受け取った人の気持ち次第です。

 

投稿者には何も落ち度はないのに、受け取り方次第で投稿者のことを悪と感じて、DMと言う手段で簡単に攻撃できる時代でもあります。

 

SNSで否定的意見や誹謗中傷してくる人の心理として挙げられるのは、他人への羨望や嫉妬だと思います。

 

また現代はストレス社会とも言われてます。

 

思ったことを直接口には出さず、SNSで発するという傾向もあります。

 

そのため、ストレスのはけ口が他人への誹謗中傷になっている場合もあります。

 

あなたが、いきなりネガティブなDMをもらったとしたら、きっと嫌な気持ちになることでしょう。

 

しかし、現代は簡単に発信できるメリットと、簡単にデメリットを受信してしまう時代でもあります。

 

もしあなたがネガティブなDMを受信した際の対策としては、相手にしないという対応が一番だと思います。

 

きっと熱くなって言い返したくなるお気持ちも理解できますが、一呼吸おいて冷静になってその方から離れましょう。

 

逃げましょうと言う表現でも良いかも知れません。

 

誰でも嫌いな人とか合わない人って絶対いると思います。

 

それをわざわざ書く様な人はちょっとメンドウな人だと思いませんか?

 

SNSの繋がりを切って、ブロックして、それでもまだモヤモヤが残った場合は、まちの保健室にお話に来てください。

 

みんなが、あなたの話を聴いて「それはあなたの投稿が輝いていたから」と言ってくれるはずですよ♪

 

今日は、まさに、そんなまちの保健室でした(^^♪