2/12のまちの保健室(もやもや)

もやもやすること、ありますよね。

 

「はい!」とお答えになったあなた、では、もやもやってなに???

 

えっ・・・・・って、なりそうですよね。

 

人の数だけ、もやもやはあって、そのもやもやはその人にとってとても大切なものだと思います。

 

どうしてかって?

 

もやもやは、言い換えると、「問い」です。

 

「問い」が、もやもやを少しでも解消できるようにと、新しい知識や情報を引き寄せます。

 

それは、出会いだったり、本だったり、音楽だったり、映画やドラマだったり、そして「まちの保健室」だったり!

 

「問い」を持ったら、それは学びのチャンスです!

 

そのチャンスのことを「学問」と言います。

 

学びを得意?とする方々が、マイナスだと思うことをプラスに変えることが必要だと、アドバイスすることがあります。

 

コミュニケーション力をあげましょう。
自己肯定感をあげましょう。

 

この2つのメッセージは、コミュニケーションの苦手な人や自己肯定感の低い人が聞いたら、どのように感じるか想像してみてください。

 

きっと「問い」が生まれるのではなく、「悩み」を生み出すことになるでしょう。

 

日本の教育は、「従う」ことに重点が置かれていました。

 

「従う」とは、個性が消されてしまうことに繋がります。

 

「どうしてコミュニケーション力をあげないといけないのですか?」

「どうして自己肯定感をあげないといけないのですか?」

 

このように、「問い」を持つことができると、問いに対する情報を得ることに繋がります。

 

では、どうしたら「悩み」ではなくもやもやの本質、「問い」を持ちやすくなるのか。

 

それは、どんなことにも「興味」を持つことです。

 

今日は、最少年1才のお友達が参加してくれました。

 

彼の頭の中は、触ってみたい、行ってみたい、見てみたいと、興味だらけです。

 

あなたも、数十年前は1才だったときがあり、「興味」をたくさん持っていたはずです。

 

1才のお友達が、「おとなの諸君、もっともっと、ボクみたいに興味を持とうよ!」と教えてくれていたように感じました。

 

今日は、新しいお友達が、3人(プラス1才)も増えた、今日のまちの保健室でした。

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コメント: 2
  • #1

    さとちゃん&1才のボク (水曜日, 12 2月 2020 20:25)

    やっと来ることが出来ました。
    うまく今日のことを言葉に出来ませんが、心がほっこりの帰り道でした。
    ボクはお疲れしたのか、横浜までたっぷり寝ていてくれました。
    また皆さんに会いに行かせてください!
    ありがとうございました!

  • #2

    こころをつなぐ平塚 (水曜日, 12 2月 2020 20:56)

    さとちゃんと1才のボクへ

    コメントありがとうございました。
    本日参加されたみなさんは、1才のボクに、とっても癒されたと思います。
    こちらこそ、癒しをありがとうございました!
    今度参加する機会があれば、あらかじめ連絡をくださいね。
    平塚駅改札口まで、まちの保健室の仲間が、さとちゃんとボクをお迎えに行きますよぉー。
    独りで頑張らなくて大丈夫♪
    今日、さとちゃんとご縁を持ったたくさんの「まち保の仲間」が、さとちゃんの子育て、母親業を応援してくれると思います。