11/8のまちの保健室(なんか、ゴメン)

Rくんは、覚えたり記憶することが苦手で、YouTubeやゲームが大好きな小学5年生です。

高学年になり授業についていくことができなくなりました。

 

そして毎日学校に行くことが苦痛になったので、時々学校に行くようになりました。

 

そんなRくんは、一泊二日の林間学校で日光に行くことを親に決意しました。

今思えば、Rくんは決意した日から毎日毎日「行けるかな?」「大丈夫かな?」と不安だったのだと思います。

親に決意してしまったことで、自分自身にプレッシャーをかけてしまったのかも知れません。

 

林間学校の当日の朝、Rくんは親に「やっぱり行けない」と話したそうです。

親はRくんに対して理解がありましたので、その決断を受け入れました。

そしてRくんのお昼ご飯を用意して、仕事に向かいました。

 

夕方に親が仕事から帰ると、玄関には林間学校に持っていく予定だったリュックや水筒、帽子やアウターが置きっぱなしになっていたそうです。

「あの子は、私が仕事に出かけた後も、ひとりで何とかして林間学校に行こうとガンバっていたんだ…」

その玄関の状態をみた親は、こう思い涙が溢れてきました。

そこに、中学3年生のお姉ちゃんが帰宅しました。

お姉ちゃんも、玄関の様子を見ると、親のところに行き、一緒に涙を流したそうです。

 

部屋に居たRくんは、親やお姉ちゃんが泣いている様子を察したようです。

 

そして、泣いている親とお姉ちゃんのところに行き、ひとことこう言ったそうです。

 

 

「なんか、ゴメン」

 

 

親とお姉ちゃんは、更に涙が溢れたそうです。

 

 

後日、お姉ちゃんが親にこんな提案をしてきたそうです。

「私の受験が終わったら、Rくんが行けなかった日光に家族で行こう」と。

 

今日のまちの保健室で、職場の人間関係や家族との距離感で悩んでいるお話がありました。

 

私は何かの気付きになればと思い、Rくんのお話をしました。

 

25年の付き合いがある友人宅での出来事でしたので、私は話しているときに目頭が熱くなりました。

 

Rくん、なんか、ありがとう。

優しい子に育ったね。

今日、君はまちの保健室でヒーローになったよ♪

 

メチャクチャ私情が絡んだブログになりましたことをお許しください。

 

でも、たまにはいいでしょ!!!