3/27のまちの保健室(ムカついたとき)

理不尽な言い訳をされたとき、あなたはどんな気持ちになりますか?

 

不誠実な対応をされたとき、あなたはどんな気持ちになりますか?

 

今日のまちの保健室で、理不尽な言い訳や不誠実な対応で、むかっ腹が立ったという話題が出ました。

 

理不尽な言い訳や不誠実な対応をされると、精神的なダメージと同時に、ストレスも生み出します。

 

そのことが頭から離れず、イライラして心が落ち着きません。

 

あなたも、このような経験があるのではないでしょうか?

 

そのようなときの対処法として二つお伝えしたいと思います。

 

一つは、そのイライラやムカついたことを、紙に書き出すことです。

 

頭の中でモヤモヤしているものを、可視化してみましょう。

 

そして1日その紙を寝かせて、翌日に見直してみましょう。

 

冷静になれると、昨日までのイラつきが、小さくなっているはずです。

 

二つ目は、そのムカついたことの話を誰かに聞いてもらうことです。

 

書き出すことより、4倍の即効性がありますよ!

 

人が1分間に書ける文字数は、約70文字と言われています。

 

人が1分間に話す文字数の目安が300文字と言われています。

 

吐き出すことは、それだけたくさんの想いを一気に出せる訳です。

 

逆に、無意識に理不尽な言い訳をしてしまったり、誠実さが欠けた対応と思われたりすることもあるかも知れません。

 

きっと、その相手のことをあまり良く感じていない場合、そのようなことが起こりそうですよね。

 

苦手な人や好意を持てない人との関りは、何かが起こる可能性が大きいので、距離を保つことも一つの方法です。

 

職場など、どうしても関りを絶てない場合は、無意識に理不尽なこと、不誠実な対応態度を相手に行っている可能性があります。

 

変に誤解されたり、勘違いされないように、普段からの行いが、とても大切ですね。

 

普段からの行いとは、笑顔とあいさつをきちんと出来ていることだと私は思っています。

 

それでも、やっぱり苦手な人にイライラするときは、まちの保健室でぶちまけてください!

 

お待ちしております(^_-)-☆