2/10のまちの保健室(分かっているつもり)

本日のまちの保健室では、ステキな大人の交際がスタートしたお話を、聞かせていただきました。

 

正式にスタートするまでには、双方とも色々な感情があったようです。

 

ご縁を持ち、相手に好意を抱くと、お互いに「脈あり?脈なし?」の目線になりますよね。

 

そしてお互い、相手のことを尊重した結果、勘違いや、勝手な思い込みがあり、モヤモヤした時間を過ごすことも多かったようです。

 

このモヤモヤが「恋」というもので、それだけ相手のことを考えている証拠でもありますね。

 

あなたの恋愛経験にも、この様なモヤモヤがあったのではないでしょうか?

 

このモヤモヤを解消できたのは、直接会話をしたことだったようです。

 

会話を通して、お互いに「分かりあっているつもり」で、それぞれの時間を過ごしていたことが判明し、お互いの誤解や思い込みが外れ、自分たちの恋仲が加速したということです。

 

とても素敵な経験をしたと思います。

 

なかなか会うことも出来ない現日常下で、SNSでのコミュニケーションが多くなります。

 

レスポンスの良し悪しで、勝手に相手の感情を決めてしまうこともあるでしょう。

 

会えないとしても、声を聴いて話すことは、大切なことですね!

 

何でも分かりあえる相手とのコミュニケーションは、ストレスがないかも知れませんね。

 

ただし、世の中、そんなに甘くはないです。

 

私は、分かり合えず、意見が違ったとしても、相手の事を尊重して、その気持ちを理解できる人間でありたいと思います。

 

そして、その相手から、「あいつとは分かりあえないけど、人としては素晴らしい」と言わせたいですね!

 

もしかしたら…

 

「初めからは分かり合えない」ことを前提にした方が、人に期待しなくて、ストレスフリーな時間が過ごせるのかも知れませんね!

 

今後も、機会があれば「恋話」を聞かせてくださいね~!

 

ケンカとかしたら、まちの保健室でグチってください。

 

楽しみにしてまーす(^_-)-☆