3/11のまちの保健室（初！開催中止）

9年前の14時46分は東日本大震災が発生した時刻です。

 

さんてんいちいち。

 

あなたの記憶にも、9年前の出来事が刻まれていると思います。

 

3月1日現在、震災による行方不明者は、2,529人と発表がありました。

ご冥福をお祈りいたします。

そして今日は「まちの保健室」が初めて中止になった日になりました。

 

 

新型コロナウイルス感染防止対策で、市内公共施設の閉鎖、そしてイベント等の自粛が行われています。

 

「まちの保健室」は開催中止でも、できることはある。

 

それはブログを書くこと。

 

果たして、誰が読んでくれるのかな？

 

いやいや、この考え方自体が意味のないことで、「自分」のできることをするだけ、しているだけ。

 

もし、このブログを見て、コメント欄にメッセージをしてくれる仲間がいれば、きっと私はそのコメントにお返事をすると思います。

 

その時点で、双方向のコミュニケーションが生まれ、「自分の発信」から「自分たちの発信」に変化します。

 

「自分たち」になったコメント欄を見て、さらに新しくコメントをいただければ、「私たち」に変化していきます。

 

自分を自分たち、そして私たちと出来るのは、人間だけなのです。

 

このことを、内集団バイヤスと言います。

 

ワンチームのベースとなる結束力ができます。

 

一見良さそうにも見えますが、内集団バイヤスチームは、外集団バイヤス（違う思想）チームを排除しようとします。

 

排除するという答えを出してしまうと、内集団バイヤスチームは、孤立していきます。

 

大切なことは、まず、受け入れてみる、受け止めてみてる…をしてみることです。

 

答えを出そうとしなくても大丈夫です。

 

実は、人は悩みが解決されていなくても、生きていけるようにできているのです。

 

しかし、そのことを知らない人は、生きることに辛さを感じてしまうことも確かですね。

 

何でもOK！
どんなことが起きてもOK!
例えネガティブなことが起こってもKO!

 

このブログを読んで、何か気づいたことがあれば、それはあなたのまちの保健室への、参加経験成果かも知れません。

 

多くの人は、悩みから答えを見つけようとします。

 

しかし見つけることが出来ずに、負の連鎖に入ってしまいます。

 

では、どうすれば負の連鎖から抜け出せることができるか？

 

それは、まず、悩みを問題に変換することが、ポイントになります。

※タイミングが合えば、

 

～そーだったのか！～
『悩みを問題に変える5つの方法』

 

の講演会にご参加いただければと思います。

 

え？その講演会、ぜひ参加したいでーす！と思うあなた、、、残念ながらコロナウイルス感染拡大防止策で、開催中止となりました。。。

注釈：※以降の内容は、全て架空の物語です！チャンチャン♪