6/24(木)のまちの保健室

 今日のまちの保健室の大きなテーマとなったのは、『思い込み』。
「あなたは大切な財布を無くしてしまいました。」こんな問いに、

焦ってパニックになって、カード会社、警察に連絡して…、お財布落よく無くなるけど何だか出てきたり「落ちましたよ!」って教えてくれたり、無くなったら無くなったで仕方ない…、無くしたお財布が誰か人の役に立ってると思えばそれで良し!など、財布を無くした出来事は同じでも、みなさんの結果は様々でした。
 ここでわかることは、出来事が結果を生み出していると言うのとではなくて、その出来事を自分自身がどのようにして「とらえるか」「とらえているか」で結果が変わってくると言うことです。出来事の結果は1つではくて多面にあることを知っておくだけで、生き方が楽になることがあります。これをうまく使えば、自分の感情をコントロールすることができるようになり、セルフカウンセリングに役立ちます!
 それから、肌(皮)は第二の脳と言うお話をしました。ぜひ、スリスリ…して自分で自分をほめてください。きっとカラダが喜んでくれます。その他、涙や選択や世間体、そして私の笑顔でランニングした結果招いた笑顔力の話など、みなさんと一緒に考え、思ったこと、感じたことをシェアして、たくさんの拍手が生まれました。
 自分の思い込みを変えてみる(ビリーフチェンジ)と、そこには新しい世界があるかも知れませんね!本日も、ご参加ありがとうございました。

 次回は、7月9日(木)10時です。お待ちしてます(^^)/

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コメント: 2
  • #1

    cho (水曜日, 24 6月 2015 22:15)

    久しぶり皆さんに会えて、嬉しいです。
    捉え方により違う気持ちなることを教えて頂き、早速子供と試してみました。自分の気持ちが楽に感じる方を選択してみると、今まで嫌な気持ちは何よ?と一緒に笑いました。楽から楽しくなりました。
    宇野先生 ありがとうございます!

  • #2

    こころをつなぐ平塚 (金曜日, 26 6月 2015 01:00)

    choさんへ
    メッセージありがとうございました!
    お子様と一緒に笑えたこと、とっても嬉しく思います。
    「笑顔」の与えるエネルギーは、無限です(^^)/
    これからもココロの成長をし続けましょうね♪